これは機密保持契約有りのものなので、あんまり詳細は書けないです。
なお、製品化スポンサー様募集中です。^ ^:) 製品化進行中です。
・経緯
00年09月頃 :発案。
00年10月頃 :Y社製音源ICを採用した評価ボード作成。
00年11月頃 :Y社が音源ICに関する技術データを提供してくれないため、お蔵入り。
代替えチップを探す。(このおかげで2ヶ月ずれる。Y社め)
00年12月頃 :O社製音源ICをWebで発見。設計変更。サンプル音源IC入手。
00年12月末 :評価回路設計、評価ボード設計。ボードをUSAに発注(安かった(2枚で$100程度)ので)。
01年01月頃 :ボード組立、パワーアンプIC入荷待ち。FlashROMの動作確認。
01年02月初 :パワーアンプIC入手。ボード完成。
01年02月10日:発音を確認。ノイズが多い。なぜだ?あと、たまに止まる。うぅん...
やはり、ロングメモリのデジタルオシロが欲しくなってきたなぁ。
01年4月頃 :製品化メーカ殿決定。
01年05月10日:プロトタイプ1ボードの動作確認。ノイズ問題もクリア。
01年05月23日:ドライバフレームワーク完成。 素直なMidiインタフェースを実装したつもり。将来はMidi
In/Outポートも欲しいなあ。
・構成
・2MバイトFlashROM搭載。
・振動モータ搭載。
・PCM方式の音源IC搭載。
・ホストとのインタフェース部はCPLD。
・外観
評価ボードはVisor本体とほぼ同じ大きさであるため、不格好である。
・プロトタイプ1の外観
・今後の予定
・ハード設計の完成度向上
・ドライバーの仕上げ
・FPGAによるMidiOutポートの実装テスト
・その他
ゲームなどに使うことはもちろん、ちょっとしたライブにも耐えるシーケンサまで発展させたいですね。