無線LANの干渉対策
うちはコミュファ光で、コミュファの無線LANルーターを使っている。最近ダウンがひどい。
日に2回も無線LANのAPが消えることもある。遅いとかではなく、APが消える完全ダウン状態。
この場合、無線LANルーターの再起動が必要となる。
有線LAN側からルーターのログを見ると、次のようにstuckbeaconが継続して現れている。
ググると、これは干渉により発生し、再起動しか復活する手がないらしい。
干渉による速度低下、あるいは、一時的に使えなくなるならわかる。
再起動を要するのは明らかに仕様がおかしい。しかも、再起動すると使えるのである。
NECの設計センスを疑う。しかも、チャネルは自動選択だ。
設計がアホなので、チャネル自動選択から5チャン固定に変えた。
MT-8801Cが直ったので、スペクトルをまじめに調査。CH2に見えるのがにくき敵APである。
無線LANの帯域は22MHzとのことで、まだ若干かぶっている。
2480MHzは、うちのエコノナビットのzigbeeと思われる。
せっかくなので、この際完全に逃げる。チャネル7へ変更。
いい感じだ。
新たに入手したスペアナで調査。(16/02/14)
混信が酷いため調査 (2016/12/09)
ピークホールド
平均
13Chに変更。
どうにも混信が酷いため、5GHz帯のAPを導入 (2016/12/17)
非常に「静か」。
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Created:2014/04/14
Updated:2016/12/17